Androidの中でも高スペックモデルとして人気のあるXperiaシリーズ。最新シリーズそれぞれの特徴や、おすすめモデルも気になるところです。
本記事では、最新のXperiaシリーズ比較に加え、2021年10月時点でのおすすめモデルについてわかりやすく紹介しています。
「そもそもXperiaってどんなシリーズなの?」という基本情報についても解説していますので、Xperiaの購入や機種変更を検討する際に、役立つ内容となっています。
Xperiaってどんなシリーズ?
そもそもXperiaシリーズとは、どのような機種なのでしょうか。
ソニーが発売している高スペックAndroidシリーズ
Xperiaシリーズは、ソニーが発売しているAndroidモデルです。初めて発売開始した2008年(国内発売は2010年)から2021年現在まで、毎年新たなモデルが発売され続けています。
2014年頃までは国内でもiPhoneと1、2を争うシェアを誇っていましたが、現在は出荷台数を絞り、高スペックモデルとしての位置づけで高い人気を得ています。
なお、2011年から2015年の間には、Xperiaタブレットも発売されていました。
Xperiaの最新シリーズと特徴は?
Xperiaの最新シリーズは、2021年4月に発表された「Xperia Ace II」「Xperia 10 III」「Xperia 10 III Lite」「Xperia 1 III」「Xperia 5 III」の5機種となります。
それぞれの特徴は以下の通りです。
Xperia Ace II:XperiaのエントリーモデルであるAce IIは、2019年に発売されたXperia Aceの後継機種です。キャリアはdocomoのみとなりますが、リーズナブルにXperiaを試したい人向けのモデルとなっています。
Xperia 10 III:Xperiaのミドルレンジモデルです。2020年発売のXperia 10 IIの後継機種で、取り扱いキャリアはdocomoのほか、auとY!mobileからも発売されています。
5G対応、6.0インチ有機ELディスプレイとミドルレンジながら高性能で、使いやすい機種であるといえるでしょう。
Xperia 10 III Lite:2021年8月に発売された、Xperiaシリーズ中最新モデルとなります。スペックはXperia 10 IIIとほとんど同じですが、メモリー容量などがややグレードダウンしている分、安価に購入することが可能です。取り扱いキャリアは楽天モバイルやmineo、nuroモバイルといった格安SIMとなっています。現時点では唯一、eSIM対応のXperiaです。
Xperia 1 III:Xperiaシリーズのハイエンドモデルです。2020年5月発売のXperia 1 IIの後継機種であり、2021年10月時点ではもっともハイスペックなXperiaとなります。取り扱いキャリアはdocomo、au、ソフトバンクとなりますが、2021年11月にSIMロックフリーモデルが家電量販店やECサイトなどから発売開始される予定です。
Xperia 5 III:2021年10月現在国内では未発売のモデルですが、11月中旬頃にdocomo、au、ソフトバンクの3社から発売される予定となっています。2020年10月に発売されたXperia 5 IIの後継機種となり、ハイエンドモデルであるXperia 1のコンパクトバージョンといった特徴を持っています。
2021年10月現在おすすめXperiaはこれ!
Xperiaの概要と最新シリーズの簡単な特徴がわかったところで、2021年10月現在おすすめできるXperiaシリーズについて紹介します。
現時点でのハイエンドを体感したいならXperia 1 IIIがおすすめ
高スペックAndroidとして人気の高いXperiaの性能の良さを体感したいなら、現時点でもっともハイエンドな機種であるXperia 1 IIIの1択となるでしょう。
CPUはSnapdragon 888を搭載、ベンチマークはiPhone12 Proを遥かに上回る81万点超えとなっています。
6.5インチ有機ELディスプレイで、カメラは広角・超広角・望遠共に1,220万画素、256GBのROMに指紋認証、5G対応、防水対応といった機能が揃っています。
ハイエンドモデルのため、価格は10~18万前後とかなり高額ですが、カメラとスピーカーの性能がトップクラスに素晴らしいおすすめモデルです。
リーズナブルでコンパクトなモデル好きにはXperia Ace II
必要最小限の機能で価格を抑えつつ、コストパフォーマンスは高めでコンパクトなモデルを希望するタイプの人なら、Xperia Ace IIがおすすめです。
5G非対応、液晶ディスプレイですが、指紋認証や防水対応に加え、5.5インチのコンパクトディスプレイは片手で使いやすいサイズ感です。
22,000円とかなりリーズナブルなため、docomoユーザーならお買い得なモデルといえます。ただし、前モデルのXperia Aceよりも処理能力は低いため、Aceからの機種変はおすすめしません。
ミドルレンジのXperia 10 IIIと10 III Liteはキャリアで選ぶ
XperiaシリーズのミドルレンジモデルであるXperia 10 IIIは、価格・機能・サイズ共にAceシリーズを上回るスペックとなっています。6.0インチ有機ELに5G対応、指紋認証、防水対応で、搭載CPUはSnapdragon 690、34.6万点ほどのベンチマークです。
Xperia 10 III Liteもほぼ同じスペックとなっており、Xperia 10 IIIとは取り扱いキャリアがことなるだけであるため、自分のキャリアに合わせていずれかを選択することとなるでしょう。
双方を合わせると幅広いキャリアで販売されているため、現時点では、もっとも買いやすいタイプのXperiaでもあります。
まとめ
Xperiaシリーズはソニーが発売している高スペックのAndroidモデルで、取り扱いキャリアやミドルレンジ、ハイエンドなど、希望するスペックによっておすすめのモデルが異なります。
それぞれの特徴や機能を参考に、店頭などで実物に触れたりしながら、自分に合ったXperiaを手に入れましょう。
